とっておき!納骨のマナーをお届けするDiary★

服装であったり香典をどうするのが良いか

2017年08月31日

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会社の関係者のお通夜に出席するときは、あまり派手な格好で無ければよいとされます。それを予定して出社している人も少ないでしょう。でも、葬儀となると、前日などから行くことが分かっています。それなりの服装をしないといけません。

持って行くものなども決められているので、きちんと用意していきましょう。その他、初七日法要であったり、四十九日法要、一周忌、三回忌などがあります。お彼岸であったりお盆などにどうするかなども知っておくと良いでしょう。

葬儀が終わると火葬を行います。これによって故人は骨になり、骨壺にその骨が入れられます。すぐにその骨をお墓に入れることはありません。お墓を用意するには非常に時間がかかるからです。先祖のお墓に入れるとしても、一定の準備が必要になります。

納骨のタイミングとして多いのは、四十九日法要の時とされています。多くの人が集まるので、その時にまとめて行おうとします。ただ、お墓の準備の状況によっては、別途それだけのために行うこともあります。この時のマナーとして、服装や御香典をどうするかがあります。

この時は、御香典の意味を知っておくと良いでしょう。何らかの儀式があるとき、それを準備する人がいます。それにはお金がかかります。それを相互扶助する目的があるとされています。どんな式でも、法事との形が取られているなら香典を持って行くのが良いでしょう。

服装は、基本的には葬儀と同じでも問題ありません。ただ、葬儀程厳密ではないので、派手すぎない服装でも構いません。